人生は沼だらけ

好きなひとやものなら有り過ぎるほど有るんだ

EPCOTIAライナー009便より-初めてNEWSコンに行った話-

お題「NEWS DOME TOUR 2018-2019 「EPCOTIA ENCORE」続・宇宙旅行記」

 

皆さんが書いている感想ブログなるものを書いてみたくなり、綴さんのお題をお借りしてEPCOTIA ENCOREの感動と思い出を振り返りたいと思います。EPCOTIA円盤発売前に完成させようと思っていたのですが、思いの外時間がかかってしまいました。今更感強いですが、どうかお付き合い願います。

 

 

〜注意〜

独断と偏見と主観に満ちた雑多な感想。卒論並みに長いので暇で仕方ない時に読んでください。 文体と敬体混じっていて読みづらいかもしれません。スマホじゃなくてPCのほうが読みやすいと思います。加藤担なので加藤さんのこと多め。比較対象に林檎さんよく登場。

 

 

登場人物

・ 私→某大学生。チュベローズ出の加藤担。もう一つの顔は椎名林檎愛好家。

・ Sちゃん→高校の同級生。邦ロックと星野源が好きな増田担。同じく大学生。

・ Mちゃん→いとこ。アラシック歴10年超のジャニヲタの大先輩。櫻井担。社会人。

 

 

私はいわゆる新規で今まで現場に行ったことがなかった。もっと早くNEWSのことを好きになっていればNEVERLANDに入ることができたかもしれない。加藤さんの舞台を見に行けたのにと思うと少し悔しかった。EPCOTIAとStrawberryは申し込まなかったし、NEWSに会うのはまだ先なんだろうなぁ。社会人になったらちゃんと休みとれる職場かどうかわからないし。と思っていた矢先に飛び込んできたEPCOTIA ENCOREのお知らせ。これは神様のプレゼントか。チャンスだ!!と思い申し込むことを決意。とはいえジャニヲタ初心者だったので右も左もわからない状態。とりあえず、アラシック歴10年超のいとこMちゃんにチケットの申し込み方をきいてみることに。以下LINEの会話。

 

私「Mちゃんお久しぶりです。今度NEWSのライブに申し込もうと思っているんだけど、1回で第3希望まで申し込むのと、複数回に分けて申し込むのどっちがいいかな?」

 

Mちゃん「えっ、嵐だと全部の公演の中から第1〜3希望まで1回しか申し込めないんだけど、システム違うのかな?? 」

 

さすがは嵐様。会員数多いから多ステ牽制と一人でも多く現場に入れるように1回しか申し込めないのか。とりあえず、複数回に分けて申し込んだ。また、ぼっち参戦も何だし私が再びNEWSの活動を気にするきっかけを作ってくれた高校時代の友人Sちゃんを誘って2連で申し込み。そして、ドキドキしながら迎えた当落発表。第一希望の31日は外れてしまったけど、1日の公演に当選。大学の合格発表並みにドキドキしたし、飛び上がるほど嬉しかった。

とりあえず、アルバムを聴きこみ、C&Rや振り付けのある曲を予習し、うちわを作り、軽くダイエットをして緑のニットと宇宙っぽいアクセサリーを用意して迎えた1月1日。 席は1塁側のスタンド席の真ん中ら辺で割と近かった。本当にあっという間で夢のような3時間だった。生でみるNEWS4人はとてもかっこよかった。加藤さんはあまりにも美しくて双眼鏡が割れるかと思った。加藤さんの美貌のせいで10回くらい死んだ。責任取ってくれ。小山さんは脚が5メートルくらいあったし、煽りが丁寧だったりC&Rのタイミング教えてくれたりととてもサービス精神旺盛な方だなぁという印象を受けた。増田さんは笑顔がとてもかわいくて、優しく包みこむような歌声が素敵だった。また、ラップとの振り幅!!手越さんは小さくてかわいい。そして、めっっちゃ歌上手い。ロックバンドのボーカリストのようなストレートに心に響いてくる歌声だった。そして、余韻が抜けずに過ごしていた三が日にTLで7日譲のチケツイを見かけ思い切って東京まで飛んで行ってしまった次第である。印象に残った曲や演出セットの感想は以下の通り。

 

 

・ オープニング  

EPCOTIAのアルバムリリースされる直前にCMで見かけた時からみゆきちがナレーションと知っていたが、やはりいい声だ。さすが、七色の声を持つ女。NEWSな2人繋がりで引き受けてくれたのかしら?セーフティガイドの映像もところどころユーモアに富んでいて面白かった。

 

・ EPCOTIA

会報やライブレポでアリーナツアーの時は上から4人が吊り下がって登場したのは知っていたが、流石に同じことはしないだろうとドキドキしながら登場を待った。鮮やかな紫のグラデーションの衣装を身に纏ったNEWSが登場。1日はNEWSがそこにいる!!と興奮がMAXに。気づいたらEPCOTIAライナーが上から発車。おぉ〜と歓声が上がる会場。NEWSって実在するんだと感動した。(当たり前だ)

 

・ TWIKNKLE STAR

イントロでかわいい振り付けをするNEWSがとても愛おしかった。1日は増田さん、7日は手越さんがすぐ近くの花道にきた。歌い出し加藤さん「綺麗な目をしてたね〜♪」。いや、それは貴方!!とツッコミたくなった。歌割り考えたのヒロイズムさん??ありがとうございます!! 1日はすぐ近くでキレキレダンスの増田さんを拝むことができた。「もう世界は 色のない夢だけ描く 君と二人じゃなきゃ叶わない〜♪」のところで顔をくしゃくしゃにしながら感情込めて歌う増田さんにグッときた。7日はお隣が手越担のギャルっぽいお嬢さんが終始手越かわいい!!を連呼。満面の笑みでサビの「TWINKLE STAR〜♪」と歌う手越さんは天使だった。

 

・ U R not alone

31日に3曲めで増田さんが泣いて歌えなくなったと聞いて一体何の曲だ?と思っていたらまさかのここでUR not alone。UR not aloneって勝手にライブ後半で歌われるものと思っていたため面食らった。私も冒頭のオ~オオ、オオオ〜♪のところで泣きそうになった。歌って〜!といって両手を広げて会場のファンの歌声を抱きとめるNEWSがとても愛おしかった。1日のライブが終わった翌日に増田さんの〇〇が更新された。

 

Jr.になってからいろんなタイミングで憧れたドーム。4人になってから無理だと言われたけれど、自分は今ここに立っている!

 

と記載されていた。そんな境遇と重ねあわせたら、増田さんが泣かないわけがない。増田さんはライブのたびにここに連れてきてくれたありがとう。と言ってくれる。彼等がステージに立つのは当たり前じゃないのだ。我々ファンは一方的に応援するだけで、お返しできるものなんてNEWSからもらっているものに比べたらほんの僅かなものだけど、これからもずっと応援していくよ。本当にファン冥利に尽きる。

 

・SPIRIT

曲が始まってもこれは一体何の曲だろうと頭の中に疑問符が浮かび続けた。その後サビでこれはSPIRITと気づいた。1番はコヤシゲだけという斬新な歌割り。手越さんの伸びやかな歌声が映えるサビ。のちにライブレポ等で確認したらJr.も合わせて11人でサッカーのフォーメーションを意識したようなダンス。音楽番組で披露するならJr.くんつけて欲しいなぁ〜と思ったけど、シングルではなくWORLDISTA収録になるからどうなる!?

 

・ weeeek

京セラはジャンプ禁止だったのでこれでもか!というくらいペンライトをブンブン振った。東京ドームはジャンプOKだったが、どの程度飛べばいいのか加減がわからなかったので、ラジオ体操のように踵を上げ下ろし。こういう盛り上がれる曲っていいですね。

 

チャンカパーナ

バンド紹介からそのままの流れでチャンカパーナ。一緒に入ったSちゃんは元吹部でトランペッターだったので、エリック宮城さんの紹介でテンション上がっていた。その界隈ではとても有名な方らしい?7日のトランペッターはルイス・バジェさん。獣ゆく細道に参加していた方だと記憶している。心なしかいつもよりNEWSも観客もノリノリでこういうバンドアレンジもいいなぁと思った。

 

・ 夜よ踊れ  

ずっと生で聴けるといいなぁと思っていた一曲。このために生バンドを呼んだと言っても過言ではないのだろうか。あと、何と言っても加藤さんの「君の、君の美貌が僕を狂わせた…」の台詞の前にちゃんと静まるおたく優秀。欲を言えば、JAZZバンドならではの本番の即興やソロパートの見せ場があってもよかったなと思ったり思わなかったり。

 

・ LVE

檻の中に閉じ込められるNEWS。初めて聴いた時はアヴァンギャルドで聖書っぽい曲。アグレッシブでギラギラした闘志のようなものが垣間見えるカッコイイ曲だった。なんとなくヨブ記が頭に浮かんだのであとで徹底考察しようと思います。

 

・ BLACK FIRE

NEVERLADのCDを手にした時から大好きな一曲。まさか聴けるとは思っていなかったので驚いた。毎回、冒頭で加藤さんの喉ちんこがどっか行かないか心配。7日は今燃やせ〜♪の高音がスッと出せるようになっていたので驚いた。(この6日間の間に何があった!?) あと、モニターに釘付けになっていたら加藤さんがフード脱ぐ瞬間見逃した(泣)

 

・ Strawberry

広いドームのど真ん中でNEWS4人がキュッとくっついて歌う。少プレの時も思ったけどアコギの生演奏いいなぁ。いつかは加藤さんか手越さんがギター弾いてもいいんじゃない?1日のジョイフル!はソフトだったけど、6日の MCの影響もあってか7日はジョイフォー!!加藤さんもグッジョイとご満悦だった。あと、7日のMCで言っていたようにBLACK FIREとカッコよくセリフを吐いた後、「7月4日に〜♪」と歌う増田さん。確かにどういう情緒なんだろう…?

 

・ ずっと一緒さ  

パッと見たとき真空地帯の人生は夢だらけを歌う林檎さんと見紛うデジャブ感。白シャツ、ピンスポ、有線マイクといいデジャブ。詳しくはこちらへ↓


椎名林檎 - 人生は夢だらけ from 真空地帯

増田さんの歌声は優しさで包まれたならではないが、聴く人を優しく包み込むような歌声だった。まるで歌声でハグされているような感じ。歌詞も相まって胸がきゅーんとなった。もう一つ付け加えるなら、曲に感情をありったけ乗せて歌う人。ミュージカルで突然歌い出すのは感情が高ぶったときに歌にのせるからだとあるミュージカル俳優さんがテレビで語っていたのを思い出した。歌唱力はもちろんのこときっとそんな増田さんだからこそ、ミュージカル主演のオファーがきたのだと思う。

 

・ DANCIN’☆TO ME  

過去の映像を見た私とSちゃん。「「わっっか!!チャンッッラ!!」」あの映像はまだ大学生だった頃の小山さんだろうか?チュベローズの出版イベントで加藤さんが10年前の小山さんはホストみたいな風貌だったと語っていたのを思い出した。スキニーパンツに白パーカームートンブーツというカジュアルな格好でJr.たちをバックにつけて歌う小山さん。センステではJr.たちに弄ばれる(笑) 7日にはなんとJr.の1人にマイクを奪われてしまう(笑)あの強心臓の持ち主は今井貴之くんっていうのですね。6万人(4日合わせて22万人)に強烈なインパクトを残した今井くん、覚えておきます(笑)

 

・ カカオ

モニターにCACAO 2005と出た瞬間上がる驚きの声。興奮と動揺でオロオロしている間にセンステに椅子に座った加藤さん登場。モニターに映し出されたのは、白のハイネックのトップス、タックの入った黒のズボン、革手袋、ヒールのブーツに身を包みアンニュイな表情を浮かべる加藤さん。性癖に刺さらないわけがない!!1日の公演では、双眼鏡を鞄から出すのに手間取っているうちになんと私のいる席の方にシーツを持った加藤さんが走ってきた。そこからの記憶はあまりない…。気づいたら加藤さんがせりあがるステージから滑り落ちていて会場から笑い声が聞こえてきた。終わった瞬間は放心状態。ただ、不覚にもあの椅子になりたいと思ってしまった。(江戸川乱歩人間椅子か!!)  

7日は2回目ということもあり心の準備をしていたが、やはり加藤さんの色気を前にしたら理性と冷静さは宇宙の彼方に飛んで行ってしまった。ただ、バッチリチョコレートを口に含む瞬間といーっとする加藤さんのお顔を拝むことができた。家に帰ってから落ち着いて考察した結果、加藤シゲアキという人物はセルフプロデュースに長けているなと思った。自分を俯瞰視できるからこそ、ステージ上で自分をどう見せればいいかわかっている。ライブを見ているというより一人芝居を見ているという感覚に近かった。以下その時に思った感想。今思えば監督も追加で!

 

少プレより進化したパフォーマンス。圧巻だった。(余談:シゲ部にこの手のお便りいっぱいきてしめしめと思っていること知ってるんだからねー!!加藤さん!!本当に罪な男だ…) 最後にいくらでも金積むからカカオJAZZver.の音源化お願いします。神様。仏様、JE様。

 

・ I’m coming(1日)

カカオの余韻に浸る間もなく、イントロのギターサウンドが流れるや否やそれまでシートベルト着用していた観客がいっせいに立ち上がった。これは非常に面白い光景だった。真っ赤なベッドの上で野獣のように歌う手越さん。これは18禁だった。5万人が手越さんに抱かれました。以上。

 

・ 茜空(7日)

今日はなんだろうEncoreかな?とわくわくしながら待っていたらモニターに映し出された作詞:京本大我、作曲:手越裕也の文字。予想の斜め上をいく選曲。6日までの大人の恋愛を歌った曲から一変、甘酸っぱい青春の恋の歌に。10代の頃よく聴いていたYUIGReeeeNを思い出して少し懐かしくなった。優しそうな顔で歌う手越さんがとても愛おしかった。あと、衣装がテゴマスのまほうの時の増田さんの衣装に似ていた。

 

Cascade

実を言いますとCascade初見だったもので、手越さんの「さあ行こう All the way Cascade〜♪」まで何の曲だかわからなかった。フルスイング、UR not alone、生きろが魂を揺さぶる応援歌なら、Cascadeは苦しんでいる人の辛さに寄り添いそっと背中を押してくれるような応援歌だ。 あまりにもいい曲だったのでライブの翌日BULEをタワレコで購入。

 

AVALON

加藤さんが花弁をフウッと吹く瞬間がとても美しかった。あの瞬間だけ切りとって何度も再生したいと思った。7日は手越さんがスタンド近くの花道に。花弁が思うように飛ばなくてその様子がとてもかわいらしかった。しかし、私の中の再生装置もだいぶ色褪せてきたので早急に円盤化希望。できればマルチアングルも入れて。

 

・ UFO

イントロでペンライトに自動制御がかかった。アリーナツアーと自動制御の演出は同じだったが、黄色の中にポツポツ青や苺のペンライトが入るのもこれはこれで良いなと思った。やや昔の歌謡曲を思い出させるようなメロディーライン。ダンスの振りがところどころピンクレディのUFOのと瓜二つ。エアマンさんこういうの好きそう。

 

・ メガロマニア

一言めっちゃカッコいい曲。モニター字幕のそこはかとないエヴァの次回予告や進撃1期のOP感。加藤さんこういうの好きそうね。アリーナツアーの円盤を確認したところダンスもすごくカッコよかったので、ダンスにも注目すればよかったと今更ながら後悔。

 

・ BLACKHOLE

少プレのシェアハウス企画で手越さんが踊っているのを見てそんなにダンスがエグい曲なのか?と疑問に思っていたが、想像以上に激しいダンスナンバーだった。確かにあれを罰ゲームで踊らされるのは嫌だろう。あと、「ブラックホオオオオル」の手越さんのシャウトがカッコよかった。

 

・ 「生きろ」

冒頭で加藤さんが小指立てる瞬間見逃す(泣) 以前インタビューで語っていたように生半可な気持ちじゃ歌えない。全身全霊という言葉がピッタリな一曲だった。また、他の方もおっしゃっているようにサビのペンライトの演出が、M Vの紐についた電球が光だす映像とシンクロしてとても綺麗だった。あの光景は一生忘れないと思う。

 

・ HAPPY ENDING

アルバムを手に取った時からいい曲だなぁと思っていたHAPPY ENDING。幸せって恒久的なものではないという認識が私の中にあった。しかし、幸せはいつも君のそばにあるんだよ。一人じゃないんだよ。とそう思わせてくれる一曲だった。また、最後にNEWSに歌ってー!と言われてサビの部分を歌っている時に涙が溢れ出そうになった。もう終わってしまうんだなぁとしみじみしとた気持ちになった。

 

・ BULE

実を申しますと、NEWSに限らず私そんなにサッカーソング好きじゃないんですよ。(でも何故かWOLD QUESTは好き)ところが、不思議なことにライブに入ってしまうと、好きになってしまったそんな一曲。例えば、林檎さんのNIPPONもすぐには好きになれなかった。でも、ライブで見たステージの上でギブソンかき鳴らしている林檎さんがかっこよくて好きになった。それと同じ現象が今回起きた。音源で聴く以上にカッコよく、胸が熱くなる一曲だった。また、ベストヒットの時も思ったが「青い鳥、地球、サファイア 空、海、揺れるツユクサ」の部分加藤さんに歌わせた人天才。そして、何となく終わってしまう寂しさと同時に地球に帰ってきたなぁと感じた。

 

 

以上が大まかな感想である。曲ごとに違ったNEWSの顔が見れて面白かった。また、どんな席でも楽しめるように工夫してくれたNEWS並びにスタッフさんには感謝。

それと、加藤担なら語らずにはいられないヤバヤバポイントをまとめたのが以下である。

 

 

<私的加藤さんのヤバヤバポイント>

 

・ LIVEでエアハグする加藤さん

・ 今SHOCK ME!のキメ顔加藤さん

・ 夜よ踊れ「君の美貌が僕を狂わせた」のウィスパーボイス

・ 夜よ踊れ「You Ready?」

・ BLACK FIREでフード被る加藤さん(この衣装作ってくれた増田さんに感謝)

・ 全シゲ 担が死んだカカオ

AVALONで花弁をフゥッと吹く加藤さん

AVALONで最後手越さんパート歌い終わった後に抜かれた加藤さん(1日)

・ EROTICAで首筋を撫でる加藤さん(7日は途中までAVALONの花弁が頭に付いていてとても愛おしかった)

・ メガロマニアのノリノリでYeah Yeah Yeah Yeah!

・ メガロマニアのFeaal like a〜♪

・ BLACKHOLE の3・2・1のカウントダウン

・ MC中にJr.にお年玉渡したか聞かれてすっとぼける加藤さん(1日)

・ MC中にヤダヤダと駄々をこねる加藤さん(7日)←もはやしげあきくん(5さい)

 

最後に驚いたことを何点か覚え書き。

 

初見で驚いたこと

驚いたこと① NEWSに求められたらファンは歌う  

私のもう一人の推し椎名林檎女史のライブではC&Rある曲が東京事変時代合わせても片手に収まるくらい。昨年の春の全国ツアーとデビュー20周年ライブでもC&Rあった曲はちちんぷいぷいと丸の内サディスティックの2曲だけ。ファンとNEWSが一体となってライブを作り上げるって素敵だなぁと思った。

 

驚いたこと②MCが自由、そしていっぱい喋る  

またまた、林檎さんと比べてしまいますが林檎さんはMC1分くらいしか喋らないんですよ!!(この前の林檎博はいっぱい喋った) それに対し、NEWSめっちゃ喋るじゃん。こんなに喋ってくれていいの!?ありがとうと思いました。しかもサンドウィッチマンのコント並みに面白い。特に1番印象に残ったのは1日。NEWSとファンであけましておめでとうを言い合うのはとても平和で幸せな空間だった。

 

驚いたこと③カッコイイ曲が多い  

NEWSといえば応援歌。応援歌の申し子NEWSというイメージがあったため応援歌が多いのは知っていたが、カッコイイ曲の多さに驚いた。もちろん、チュムチュムのような変化球からTouchのようなかわいい曲までバラエティに富んでいることは知っていたが、想像以上だった。SHOCK ME、メガロマニア、BLACK FIRE etc.まるで私が小学生だった頃に耳にしていたKAT-TUNの楽曲のようだった。(Real Face、Keep the Face、LIPSあたり)

 

驚いたこと④NEWS担かわいい

本当にNEWS担かわいい子が多い。私が今まで入ったことある現場がバンドと洋楽だけだったため、いかにもバンド好きです〜とか帰国子女や留学帰りの人に憧れている女子や個性的なファッション人ばかりだった。それに対しNEWS担かわいい!!いかにも量産型だな〜という方も見受けられたけど、綺麗なお姉様とか可愛らしいお嬢さん沢山いらっしゃった。ほ〜これが女子の多い現場か!!

 

驚いたこと⑤シーケンサーを使った曲が多い

そりゃそうだ彼等は歌うだけでなく踊るのだから。生バンドやオーケストラ演奏に慣れているとバンドいないことに逆に驚く。でも、チャンカパーナ以降の数曲はバンドの生演奏だった。確かに、夜よ踊れのようなJAZZ調の曲は生バンドがぴったりだ。演奏者のソロや即興もJAZZならではの楽しみだ。少プレでJAZZアレンジして披露することもあるが、是非ともJAZZナンバー出して欲しいと思った。もちろん楽曲提供はスカパラ椎名林檎で!!

 

 

おわりに

ありがとう。また会いに行くよ!! また、5大ドーム公演、紅白出演などNEWSの夢が叶いますように。文学賞受賞して喜んでいる加藤さんの姿がいつか見られますように。これからもずっとずっと応援しています。ありがとう、愛してるぜ!!!!

そして、ここまで読んでくださったそこの貴方本当にありがとうございます。目汚し失礼しました。

 

 

後日談

欲を言うなら冬歌入ってても良かったんじゃないかなぁと今更ながら思った。スノエクとか真冬のナガレボシとかとか。あと、オーラス恒例のありがとうございましたー!!!!は無かった。必死に抗議のNEWSコールをしたのに、何のお知らせもなくライブ終了。翌日のKラジでワールディスタ!?どこかで誰かスタッフさん怒られていないか心配になった。そして、WORLDISTAアルバム発売、ぬるっとツアー決定のお知らせが。本当に休む間も無くNEWSによる供給は続であった。-(完)-

 

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